3.創業期 もう一つ大事なこと?

練馬区会計士の3つ目のアドバイス

 

 

創業期に重要な3つ目の課題

 

 

メッセージをお客さんに伝える!

 

  

 

 ここまで読み進んでいただいてありがとうございます。

 

 ところで、あなたがここまで読んだのは、偶然ではありません。

 

 

実は、経営に興味がある人(あなたもその一人です)は、

 

このHPを思わず読んでしまいます。

 

 

経営を真剣に考えている人が

 

読まざるを得ないような内容で書いているからです。

 

 

 

具体的には、

 

AIDAというフレームワークを使って、

 

経営に興味があって、

 

地道に事業家としての力をつけていこうとする人

 

読むように書かれています。

 

 

 

 ※AIDA法則

 

4ステップ

 

→「注意を惹かれる文章

 

→興味が湧く文章

 

→欲求が湧く文章

 

→行動を促される文章」

 

の、4つの内容と順番で書いています。

 

 

 

長い期間、

 

お客さんに喜んで買ってもらい、

 

会社の利益を出すには、

 

下の図にある

 

創業時の3つの課題について、

 

自分のはっきりしたアイディアが必要だ!

 

 

ということです。

 

 

 

あなた自身が気づいていない能力!

 

      あなたにとって、良い知らせ!   

    

         たいていの人は、ここまで読みません。

 

 

もう一度、ここまで読み進んでいただいてありがとうございます。

 

 

普通の人は、ここまで読みません。

 

興味のアンテナが立っていない人は、全く読みません。

 

 

ここまで読んだあなたは、

 

経営に興味があって、

 

経営にアンテナが立っている人です!

 

 

それだけ、他の人よりも、

 

経営については、数歩、先に行っています。

 

 ↓

 

実は、興味があるということは、大変な強みです。

 

興味があること、好きなことは、

 

楽しみながら、ムリなく、ずーと一生続けられます。

 

 

長い期間がたったら、

 

結果として、

 

数歩どころではなく、

 

経営については、他の人よりも

 

なんキロも先に行っているといいうことになります。

 

(だから、アンテナが立っているというのはすごい強みです。)

 

とても重要なことなので・・・

 

とても重要なことなので、もう一度書きます。

 

売上・利益を出し続ける強い事業をつくるために一番大事なことは何か?

 

 

それは、

 

「明日はこれをしよう!」

 

と、

 

日々の具体的な行動を、明らかにできることです。

 

 

これこそが利益を左右します。

 

そのために経営のシナリオが必要になります。

 

前職で、

 

経営の研修会を開催するときにも、

 

経営のフレームワークを

 

基本的なテーマとしました。

 

※税理士法人小山会計主催

 

「後継者のためのやさしい経営塾」

 

長野県の県東地域の社長・後継者様のための1年間にわたる

 

有料の経営に関する研修会」

 

(たった8名だけを対象とした2年に1回開催の研修で、既に10年目となり、5期生まで継続中)

 

 

 

 

しかし、一方で、

 

 

私の長い業界経験で、

 

経営のフレームワークを

 

あまり意識していない事業家の方も、

 

割合からするとかなり多い

 

という印象があります。

 

 

私見ですが、

 

事業を良くするアイディアを見逃している

 

可能性が高いように思えてなりません。

 

 

 

そういう思いもあって、

 

経営者への所見や経営の研修会に

 

力を入れてきました。

 

 

 

  

アイディアをご紹介しました。

 

 

 

※もちろん、書くまでもないことではありますが、

経営のフレームワークは、

私などが作ったアイディアではなく、

フレームワークとか俯瞰図とかいわれMBAコースなどで、

もともとずっと前から、当たり前のように存在した

とても重要な考え方です。

   

 

 

いいことばかりではありません。

 

           すこし時間がかかるかもしれません。

 

      でも、長い目で見ればそれだけの価値はあります!

 

 

他の人にアドバイスをもらったりするのは必要です。

 

 

しかし、最後は、結局、

 

自分の経営は、自分の頭で考えるしかありません。

 

 

経営のフレームワークを使えるようになるには、

 

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

が、・・・長い目でみればそれだけの価値はあります。

 

 

ビジネスがもっと好転しますし、

 

 

・他の人が持っていない成功者のスキルを持つことになります。

 

・事業を成功させる方法について経験と理解が深まります。

 

・自分の頭で考えたもの、自分で実行したものなので、

 

再生と応用が可能です。

 

 

 

一生の間、

 

自分を助けてくれるスキルとして、

 

見えない財産になります。

 

経営のシナリオは、常に必要です。

 

 

創業期、成長前期、成長後期などの節目は、

越えなければならない経営の課題が

大きく変わる時期なので、

経営のシナリオをはっきりさせていないことは

事業にとって致命的です。

 

私の経験からすると、

特に、創業期については、

最優先課題の

「マーケティングと3つのポイント」が

ぶれてしまうことも多いです。

 

節目ごとに、

落とすことができないテーマがあるので、

それを経営者の方が確認することが大切です。

 

 

そして・・・

 

経営者は孤独です。

 

経営の喜び・悩みを分かち合ったり、

アイディアを触発してくれたりする

経営の話のできる仲間がついていれば

圧倒的に有利です。

 

練馬区の会計士の3つ目のアドバイスでした。