練馬区税理士 板橋区も対応深谷事務所へのよくあるご質問(FAQ)
1.なぜ低価格
「なぜ低価格でサービスできるのですか?」
(1)まず、起業支援特別料金は、
創業間もない比較的シンプルな取引内容のお客様を対象としているからです。
高度で複雑な節税などは不要なので、
低価格のサービスが可能となります。
また、事務所の運営コストがかからない仕組みをとっているからです。
サービスのレベルに本質的に影響を及ぼさないと考える項目については、
外部から新たに買うのではなく、
もともとあるものを転用したり、
サービスそのものを切り捨てているからです。
例えば、
事務所・・・・駅徒歩7分の自宅事務所
職員 ・・・・職員の毎月の訪問なし。
システム・・・廉価な弥生会計・NTT達人税務
他諸々 ・・・
このように、
代表者のスキル(上場企業・監査法人・税理士法人での経験)までも含めて、
もともとあるものを転用することで、
事務所運営にかかる追加コストが、
圧倒的に低く抑えることができているから、
低価格が実現できています。
※ ただし、情報セキュリティーついては、
方法はここには書きませんが、
当然、力をいれています。
(起業支援の低価格サービスは、
創業間もないキャシュフローが不安定な時期は、
集客・契約に結びつかない支出は
極力抑える必要があるという
お客様の考え方にお応えすることを
目的としています。)
(きっちりとしたサービスを提供する
誠実な事務所だということを
実際に確認していただきたいので
最初は低価格としています。)
(2)もちろん、
将来売上利益が大きくなり、
取引数が増え、複雑な取引が発生するようになれば、
複雑な節税などが必要となります。
このような段階のお客様にまで、
起業支援特別料金のような破格の金額で、
事務所運営上、
きちんとしたサービスを提供することは無理です。
そして、長い目で見れば、
結局お客様にご迷惑が掛かることとなると考えます。
そこで、
将来売上利益が大きくなり、
取引数が増え、複雑な取引が発生するようになれば、
取引規模・内容に応じた
きちんとしてサービスをするために、
取引内容に応じた適正な価格(通常の料金表価格)と
させていただいています。
お一人ひとりのお客様を大切に、
高い品質のサービスを提供し続けるために、
単に価格が安いからということではなく、
サービスの内容に満足してくださる方のみと
お付き合いをさせていただきたいと考えています。
2.メリットは?
「お付き合いするメリットは何ですか?」
次の3つの点を重視するお客様には大きなメリットがあります。
・少ない予算で、
会計ソフト入力・決算書・申告書ができます
(特に、売上が1,000万円未満の法人様は、
相場の半額程度の価格です)。
・代表者本人(会計士で税理士)と、
毎回直接ミーティングできます。
私はとても温和な性格なので、
プレッシャーやストレスを感じることなく、
記帳・税務の悩みから解放されることと思います。
・ 税務や決算書類の分析だけでなく、
経営のフレームワーク(設計図)を使って、
経営の打ち合わせができます。
自分の会社を経営の視点から見る機会ができます。
この3点は、
お客様がサービスのレベルを大きく上げると感じる項目で、
そこに力をおいています。
3.どんなお客さんが?
「お客さまはどういう方が多いですか?」
単に価格が安いからということではなく、
サービスの内容に満足してくださる方のみと
お付き合いをさせていただいています。
そして、なにより、
お一人ひとりのお客様を大切にするという
わたし自身のモチベーションを保つために、
わたしと相性の良い方のみと
(ひとりの人間として誠実で、
仲間として一緒に協力していくうえで、
気持ちよくお付き合いができる方のみと)
お付き合いをさせていただいています。
お客様の傾向としては、
草食系で穏やかだけど、
長いスパンで丁寧に考えて経営してて、
利益はきっちり出しているタイプの方が多いです。
4.ちゃんとした事務所?
「ずいぶん割安だと感じますが、決算書・申告書をキチンと作成してくれますか?」
会計専門家としてサービスの基本です。
プロとして、もちろん安心できる高い品質を実現しています。
個々の会社さんの状況に応じた、
決算書・申告書を作成します。
そのために、
代表会計士が直接丁寧に気さくに
経理・決算・申告の打ち合わせを
繰り返します。
打合せの後では、
決算書をみて、会社の状況が一目でわかるようになります。
5.どんなサービス?
6.追加費用はかかる?
「税務以外の打ち合わせに追加の費用はかかりますか?」
・原則、年2回×1時間30分の直接打ち合わせをします。
その中で、まず、制度上必要な税務・会計の打ち合わせをしっかりとし、
それから、残りの時間でフリーテーマの打ち合わせを
します。
この時間の範囲内ならば、追加料金はかかりません。
特に、創業間もないシンプルな取引内容を前提としているので、打合せの回数・時間を少なくしても問題ありません。
低価格とするため、無駄な打合せは省略しています。